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2016
12.10

直感通りの問題?

Category: 材力、構力
武藤清・二見秀雄著「趣味の構造力学」には、昭和9(1934)年~昭和18(1943)年に「建築世界」に掲載された構造力学の懸賞問題が収録されている。見ると頭がクラクラするようなマニアックな問題が多い。懸賞問題であるから作る側もかなりひねったものを用意したものと思われる。

一方で普通の教科書にも載っていそうな比較的素直な問題も無い訳ではない。以下に紹介する問題(昭和10年8月号所収)もそのようなものの一つである。ただ、意外にもきちんと正解した者は少なかった("完全な解答者は僅かに3名")ようなのでここに紹介しておこう。

[問題] 
次のごとき材ABCDに力Pが加わりたる時の材応力(曲げモーメント・軸方向力・剪断力)図を求めよ。ただし断面は一様とす。


art142_fig.jpg


難しい問題かと身構えていたら肩透かしを食ったように思われたのではないだろうか。現在構造力学を勉強中の人は腕試しにトライしてみるのも一興かもしれない。

解答(二見秀雄氏の講評)は次回。。。

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