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2013
11.05

耐震設計への道を拓いた男:アルトゥーロ・ダヌッソ (2)

Category: 建築構造史
建築構造を学んだ人なら、Ai 分布、層せん断力係数といった言葉はお馴染みだろう。

地震力を横からの水平力として作用させ、構造物内に発生する力が許容値以内にあることを確認する、という方法で設計を行う。

震度法、修正震度法なども、同様に地震力を横からの力とみなす。

本来、時々刻々と変化する複雑な地震力を静的な水平力として捉えるアプローチは、日本を始め、中国、インド、アメリカ、メキシコ、コロンビアといった世界中の地震国、地域の耐震設計コードで採用されている。

この画期的で大胆とも言える地震力の設計への適用は、1909年から1910年頃にイタリアにおいて世界で初めて為されたものである。そして、この耐震設計の第一歩とも言える事柄に大きく貢献したのが、ダヌッソなのである。

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